2015/12/03 – atelier – チュールに刺繍
2015/12/01 – lesson – 好きなように刺繍してほしい…
2015/11/29 – atelier – その後の刺繍
2015/11/27 – atelier – 刺繍糸で…
ほぐし柄のレース調を刺繍
やり過ぎもダメです.
少な過ぎもダメです.
求められるそのニュアンスを引き出さなければなりません…
もちろんこれが難しい.
自分ではこれくらいかな…
と思っていても相手は…
いやもう少し…
となる事がしばしば.
今回は?1stサンプルでOKでした.
DMCの刺繍糸は土台となり
これからこの上にビーズや天然素材が付いてきます.
この布地は “ 綿麻 ” かな?
とても繊細で肌触りも良く素敵な布地です.
そうです、
既に来年の夏用に…って事です.
来週の1st納期までに間に合わせなければ…
ビーズやスパンコールのような煌びやかさだけではないオートクチュール刺繍です
2015/11/25 – atelier – 修正の修正…
色が少し黄色くて…
ロットや保存期間によって色が酸化して黄色くなったりします.
ましてや断面はガラスの性質上仕方なく
黄色く見えることも…
お客様がもっと明るいシルバーをお求めで
探す事1週間!
ありました…
見た目ではほとんど分からないほどの色.
では、どうやって識別するか…
それは簡単です.
外で見る事です.
Lemmikkoでは正確な色の確認は外でします.
(シュチュエーションにもより変わります)
屋内で見る色と
屋外とでは全く違います.
更に言えば太陽の光か
曇り空かでも…
それにしてもお客様の拘りにお答えできて良かったです…
これも正にオートクチュールな刺繍です…
最後の一言「ここならできると思ったわ…」に安堵しました