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color bucket(実店舗) color bucket Web Shop(ウェブショップ)

新しいものが好きな人、古いものが好きな人。光るものが好きな人、シンプルなものが好きな人。つくることが好きな人もいれば、そうでない人もいる。みんなが楽しめる空間・・・・color bucket

いろんな色、いろんな形、旅先で見つけたノンストックマテリアルなど、
どんな方でも思わず手に取りたくなる素材がゴチャゴチャに入った「バケツ」のようなショップ、「color bucket」。
その「色バケツ」の中から、お気に入りを探し出してみてください。


ショップオープン日を表示

※こちらはショップのご紹介ページになります。オンラインショップではございませんのでご注意ください。
※営業日:不定期(カレンダーをご参照ください。)
※営業時間:11:00〜18:00
※駐車場(1台)ございます。
※現在クレジットカードでのお支払いは出来ません。ご了承ください。

商品リスト

※一部商品になりますこと、ご了承ください。

Trivia

カゼイン
  • 牛乳で作ったボタン!?
  • 牛乳のタンパク質から作られる樹脂があります。
    「ガラリット」と呼ばれるこの樹脂は、象牙や水牛の角、べっ甲に質感が似ていて、とてもあたたかみがある素材として人気です。
    同じタンパク質同士、風合いが合うからか、ウール素材とガラリットのボタンとの組み合わせがよく見られます。主な生産国は、オーストラリア、ニュージーランドです。
    ボタン以外にはアクセサリーパーツ、ピアノの鍵盤、印鑑などにも使用される実はとても身近な素材です。

プレシキ
  • 飛行機の窓と水槽とビーズの関係!?
  • 飛行機の窓には、透明度が高く、衝撃に強い樹脂「プレクシガラス」(米国Rohm&Haas社の商標名)と呼ばれる樹脂を使用しています。また水族館にある大きな大きな水槽もこのプレクシガラスを使ってます。そしてアクセサリーなどのパーツの原料としてもプレクシガラスは使われてます。
    ガラスの様な透明度とカットの繊細さが魅力的なプレクシガラスは、割れやヒビの心配もなく、なにより軽量なために人気があります。
    とくに、ドイツやイタリア製のプレクシガラスは、完成度が高く、ガラス製の素材より、高価なものが存在するくらいなんです。
    飛行機の窓も水槽も、ビーズも、同じ「プレクシガラス」からできているんですね。

シャルロット
  • シャルロットビーズのシャルロットって何者?!
  • 「シャルロットビーズ」という名のビーズ、お店で見かけたり、名前を聞いたことありませんか?
    丸い形のビーズの一ヶ所だけにカット面を付けた、ビーズを「ワンカットビーズ」と呼びます。2000年頃まで、そのワンカットビーズの中でも13/0サイズだけを「シャルロットビーズ」と呼んでいたのです。
    第二次世界大戦後〜2000年頃まで、チェコのビーズ会社とアメリカのビーズ業者との間に「ワンカットビーズの13/0サイズは、世界市場の中でアメリカにしか輸出しない」という独占契約がありました。チェコ製の特殊なビーズを、アメリカ経由で世界中に売り出すための販売戦略として、「シャルロット」という名前が、アメリカのビーズ業者によってつけられたのです。現在、その契約が終了したため、日本でも「シャルロットビーズ」を直接手にすることが出来ます。
    また、今では、13/0サイズのみならず、ワンカットビーズの代名詞として、「シャルロットビーズ」という名前は使われる事が多いようです。
    繊細な輝きを出す「シャルロットビーズ」は、レンミッコアトリエでもよく使用するビーズの一種です。

ラインストーン
  • ラインストーンって、ライン河で取れた石なの!?
  • 繊細な輝きを放つ、ラインストーン。アクセントや仕上げに使われる事が頻繁にある、ポピュラーな素材ですね。
    そのラインストーンはもともと「ライン河畔」で生産されていた透明ガラス製の人造ダイヤのことを指します。
    しかし今では、表面に多数のカットを入れ、裏に金属を貼ったガラスやプラスチック製の模造ダイヤの一種のことを総称して「ラインストーン」と呼んでいます。
    刺繍やアクセサリーでよく使う「ラインストーン」。さりげなく呼んでいるけど、「ライン河」からきた「ラインストーン」とは、驚きです。

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※アトリエ内のご見学はご遠慮させて頂いております。ご了承下さい。
なお、レッスンのご見学は可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

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