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やっと観てきました








ディオールと私

3月から公開されている映画「Dior & I」を観てきました.

まずは一言.

ふぅ〜楽しかった!


ガリアーノが退任したディオールのオートクチュール部門を任されたのは
ラフ・シモンズ.

ベルギー出身の男性だ.

彼自身のコレクションはもちろん、

2005年からはジル・サンダーのクリエイティブ・ディレクターとして活躍していた.


彼がジル・サンダーを去って
ディオールへ行ったのは、

やはりグラン・メゾンのデザインを

任されることは、デザイナーにとって夢・栄誉だから?

そんな彼が、任命されてから初めて手がけたオートクチュールコレクションの裏側が観られる.


職人とデザイナーとのやりとり、

アトリエでの製作の様子、

ラフがどんなところでインスピレーションを受けるのか、

どんなこだわりを見せるのかが観られる.

そして、何よりも重圧を感じるラフに親近感を覚えることができた.

シャネルのコレクションの舞台裏を追ったドキュメンタリーも大好きだが、

カールよりラフに人間味を感じられるこのドキュメンタリーは、

自然と感情が入ってしまう…

最後には、ウルウルとしてしまった.


個人的にディオール時代のディオールが大好きなので、
当時のデザインからヒントを得たり、
デザインを活かして
新しいドレスを作り上げていく姿はとても嬉しかった.


もうすぐ、東京では上映が終わってしまうとか?







まだ観ていない方はぜひ『ディオールと私』!

 

リュネビル刺繍の道具、クロシェについて








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花の季節ですから










花の刺繍


レンミッコも季節に合わせた刺繍サンプルを

手がけています.

素材もテクニックも偏らないように

仕様を決めていきます.

 

このサンプルは、シャネルよりディオールかな

と思うのは私だけ?

 

花の季節のうちに仕上げたいですね. 






動きあるお花が咲きますように. 

 

 

リュネビル刺繍の道具、クロシェについて








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最後は一針一針











刺繍 衣装 オーダー

大きな木枠に布地を張って

リュネビル刺繍とマントゥーズ刺繍で

これでもか!とキラキラさせました.

木枠がアトリエを占領する日々が約1ヶ月.

なかなか大掛かりな作業

その布地が縫製され、アトリエに戻ってきました.

立体になって戻ってきた布地は

しっかりとイメージ通りの衣装になっていました.


最後は縫い合わせ部分やフリンジを

一針一針しっかり付けて

仕上げます!







本番を観る日が楽しみ!楽しみ!



リュネビル刺繍の道具、クロシェについて








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黒だけで仕上げました








オリジナル 刺繍

モダン 刺繍

以前もこちらでご紹介させていただいた作品です.

生徒さんがフリーレッスンで仕上げました.

切り絵を元にした図案なので、繊細なラインで描かれています.


ビーズ・糸はもちろん、リボン・ブレード・革

針金・変形スパンコールと素材は盛りだくさん.


いろんなアイデアが盛り込まれています. 


レッスン中にアァダ・コゥダやるのは

生徒さんも私もとっても楽しい作業でした.







額に入れたら本当に完成!楽しみ!楽しみ! 

 

リュネビル刺繍の道具、クロシェについて








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グリーン グリーン











オリーブ

植木 庭

シロツメグサ

おしゃれ 庭 ガーデニング

おしゃれ 植物

おしゃれ 巣箱

セダム おしゃれ

レンミッコのアトリエの入り口はたくさんの植物であふれています.

オリーブが2本どーん.


明るいグリーンのセダムが並び

ユーカリ ローズマリー タイム クローバー

名前がわからないものも多数…


ガーデナーSさんが、日々面倒を見てくれているおかげで

とっても気持ちが良いエントランスになっています.


ボタニカルな刺繍をするときなど

ちょっと外に出て植木を観察なんてことも

すぐに増えるセダムは

レッスン帰りに生徒さんが持って帰ることもあったりします








次は、食せる植物をお願いします・・・ 

 

 

リュネビル刺繍の道具、クロシェについて








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