なかなか選ばない素材

 

 

 

 

 

 

 

 

 

可愛らしい
リボンの形をした素材
真っ白な素材

普段のレンミッコ だと
なかなか選ばない素材です。

が、そんな素材が手元にやってきました。

なかなか使いづらそうな
主張のある素材でしたが

並べてみると
あれよあれよと
とても可愛らしい模様になっていきます。

可愛らしいお子さんが好みそうなパーツも
オートクチュール刺繍に変身です。


ついつい
先入観で手に取らないパーツも
視点を変えてみたり
まずは手にして
いろいろと配置してみたり
重ねてみたり

目と手と頭を動かすと
自分の世界観にピタリと
当てはまってくるようです。

7月5日（金）　7月6日（土）のワークショップですが
午前のみの開催です。
午後はプチワークショップも開催する予定ですので
開始時間を９時半からにさせていただきます。

ご予約は6月20日（木）12:00~
にさせていただく予定です。

contact@lemmikko.com
までメールいただくか
お電話　03-3468-5795
までお願いします。


先着順になりますので、ご了承ください。









いつも使わない素材や色を手にしてみるのも
新しい発見に繋がります！

 

 

 

 

 

『 WORK SHOP 』2019年05月26日更新

 

『 ONLINE STORE 』2019年04月11日更新

 

『 Feature articles 』2018年12月03日更新

 

『 Feature articles 』2018年11月08日更新

 

 

 

 

和装にも刺繍します…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厳選された天然素材…
もちろんその素材は逸品で
一度、手にしたら肌触り、
風合いは忘れられません。

そんな厳選された素材を使って
製造販売しているお客様…

今回はシルク100％の素材で
白無垢の背中心に
コットンボールをイメージした
ふっくらとした刺繍の依頼です。

触らないと分かりにくいのですが
すごくしなやかな素材…

したがってシワが入るのは必須！？

一針一針慎重に糸をすくい
この一輪刺すのに3時間も…

失敗は許されない
１回勝負！

純な生成り色のなかに
赤い刺繍…

可愛らしさの中に、どこか凛とした雰囲気の刺繍になりました…！











シワが出なかったのが何より…

 

2019年02月07日発売

 

 

 

『 WORK SHOP 』2019年04月19日更新

 

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以前にも刺繍したビーズ刺繍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チュールに刺繍した画像です。

難しい布地にビーズの刺繍…
チュールは織物ではなく編み物…
伸縮もします
穴も空いてます
その穴から“上手に”落ちないように
丁寧に仕上げなければいけません。

それを理解しつつ
全て応用力で進めていくアトリでの刺繍作業…

幅2m
高さ20㎝の刺繍の壁が…

そして最後の仕上がりも確認…
チュールとビーズの相性は？
よく、内側にまくれてしまうことがあるので
そうなってないかの確認！

良さそうです…

デザイナーさんに確認後OK頂きホッとしたアトリエ…









ちょっとしたレンミッコ のこだわりです…

 

2019年02月07日発売

 

 

 

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バラの立体ビーズ刺繍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

週明けから刺繍台に向かうレンミッコ …

この薔薇の刺繍は
男性っぽくイメージした刺繍。
丸ビーズやスパンコールで
柔らかく主張してもいいのですが
今回はちょっとハードに！！

何枚も何枚も…
一枚たりとも同じ形のない花びらを作り
それぞれを立体にしていきます。

葉に関しても同様…

リュネビル刺繍
マントゥーズ刺繍
の割合は…
5：5でしょうか。

この場合はマントゥーズ刺繍も入れた方が
経験上綺麗に仕上がるので、
要所要所で刺繍のテクニックを使い分けてます。

花びらを30枚
葉を120枚
スタッフ全員で仕上げました！

なかなかいい感じに仕上がった
バラのビーズ刺繍になったかな…









作るのは簡単…後はしっかり作れているかが問題です

 

2019年02月07日発売

 

 

 

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続いて和モダンの刺繍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古布にビーズ刺繍…

難しい案件です。
既に織柄が入っている布や
薄手のシルクの布
これだけでも十分綺麗ですが
それでもこれに合う刺繍を…と

スパンコールの上にビーズを散らばせたり
ビーズの上にビーズを散らばせたり
無撚糸でステッチしたり
でも、
和の雰囲気は崩してはならず…

時間がない中
よくここまで仕上がったなと…

刺繍の仕事、
裏舞台での仕事って
意外にプレッシャーがかかりますね…












でも裏舞台で働くことは人を喜ばせる仕事です…

 

2019年02月07日発売

 

 

 

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