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ディオールのニュールックと再会できた時間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディオールの家までの道

 

ディオールの庭

 

ディオールの庭から眺めた海

 

ディオールの家

 

ディオールの家はどこ

 

ディオールの庭 花

 

ディオールの庭の花

 

ディオールミュージアム

 

ディオールの刺繍ドレス

 

ディオールの刺繍

 

ディオールの有名なドレス

 

ディオールが刺繍している写真

 

ディオールの有名な刺繍のドレス

 

ディオールのニュールックの画像

 

ディオールの手帳

 

ディオールのアトリエで刺繍

 

ディオールのミニチュア人形

 

ディオールのアトリエ

 

 


パリから電車で3時間ほど行くと
ディオールが生まれ育った街まで行くことができます。

生家は現在
クリスチャン・ディオール美術館
としてオープンしております。

企画展がやっていない時は
クローズしているので
渡仏のタイミングに
気をつけなくてはいけません。

ディオールといえば
ピンクとグレー

そんな素敵なお家が
美術館になっています。

建物の周りには
ディオールと母親が作り上げた
素敵な庭も広がります。
5月6月は様々な草花を
楽しむことができます。
でも、せっかくなので
バラを楽しみたいですよね。

「ミス・ディオール」

も咲いています。


建物の中には
その時々の企画に合わせた
ディオールの作品が
飾られています。

レンミッコチームが
訪ねた時は
「Les trésor de la collection」

それはそれは、目を見張る作品を
たくさん楽しむことができました。

部屋ことにテーマを持ち
ドレスやデッサン
写真などが飾られています。

刺繍の作品が飾られているコーナーでは
彼が刺繍する姿を写した写真が!!

また、奥には
ディオールが手がけたと解説がある
刺繍のサンプルを見ることができました。

すごく嬉しい発見・出会いでした。


去年パリで観たディオール展とは
作品数など全然違いますが
ノルマンディという彼が育った街で
素材の美しさ
形の美しさ
技術の美しさ
を堪能することができます。


また、海が見える素敵な家で
人に気を使うこともなく
のんびり
自分とディオールとの時間を
過ごすことができます。

レンミッコチーム
それぞれが良い時間を過ごしました。

ディオール自身が手がけた時代のディオールが
大好きです。


 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

パリから乗り換えなしで行くことができる美術館。
ちょっと時間はかかるけど、おすすめです。

 

刺繍本

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リュネビル刺繍 クロシェ 販売

 

代々木上原 代々木八幡 代々木公園 ランチ

 

リュネビル刺繍 お教室

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16区にあるガリエラ美術館へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルジェラ展覧会

 

マルジェラ展

 

マルジェラ展ディスプレイ

 

マルジェラのブーツ

 

マルジェラのtシャツ

 

マルジェラのワンピース

 

マルジェラのプリントワンピース

 

マルジェラのオートクチュールコレクション

 

マルジェラのイメージ

 

マルジェラのアーカイブ


ロンドンを2日間楽しんだ後は
パリ後半戦です。

次の日も予約してあった
16区にあるガリエラ美術館へ
マルタン・マルジェラの回顧展
「マルジェラ ガリエラ-1989/2009」
へ向かいました。


パリの日曜日は
閉まっているお店も多く
見て回れるところも限られています。

ですので、
蚤の市、美術館、ボンマルシェ
というのがレンミッココース。
日曜日をしっかり楽しみます。

マルジェラ本人がアーティスティック・ディレクターを勤めた
この回顧展では
130体の作品が時代順に観ることができます。

マルタン・マルジェラといえば
というアイテムや活動が紹介されています。

約30年前に遡るファーストコレクションから
衝撃を受ける作品・ユーモアを感じる作品が
パリの素敵な空間に並びます。

どう着るのかしら?
これって靴下??
などなど
いろんな「?」が頭に浮かびながらも
楽しく頭を捻らせながら
展示を観ることができました。

余談ですが
ガリエラ美術館は、ヨーロッパで初めて
「メゾン・マルタン・マルジェラ」のコレクションを
買い入れた美術館だそうです。

セカンドコレクションから収集を始め
今となっては非常に貴重な最初の5年のコレクションも
ほぼ全ての作品が揃っているんだとか。

この回顧展は、ガリエラ美術館が改装される前の
最後の展覧会になるそうです。
改装後は「シャネル」がスポンサーにつき
常設展示スペースを地下に設けるとか。
こちらも楽しみですね。








 

 

 

装飾美術館で9月までやっている

マルジェラ・エルメスイヤーズ」もチェックです!

 

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ロンドン…次の目的は!

 

 

 

 

 

 

 

ロンドンv&a;a博物館

 

ロンドンのv&a;a博物館

 

虫の羽の刺繍ドレス

 

鳥の剥製

 

羽を使った帽子

 

草の根を使ったドレス

 

花を使った帽子

 

花のヘッドドレス

 

ゴルチエのビーズで作った虎の剥製モチーフ

 

セルロースの刺繍ドレス

 

スキャッパレリの代表的なバラのドレス


ロンドン2日目は、
V&A(ヴィクトリア・アンド・アルバート)博物館へ。

ご存知の方も多いと思いますが
V&A博物館は広かったー!!
お手洗いへ行くにも迷うほど…

広い館内ではいくつもの企画展が
開催されていましたが
私たちの目的は

「Fashioned from Nature」

ファッションと自然は
素材として
デザインとして
「結びつき」を
感じる展示でした。

資料などからも
刺繍の素材として玉虫を
使用することは知っていたのですが
実際に虫の羽が刺繍されているドレスに
ついつい驚いてしまいました。
こんなにも綺麗に輝くんだと…
美しいんだと…

そのほかにも
レンミッコでも使うことのある鳥の羽根も
イヤリングや
ヘッドアクセサリーなど
いろいろな使われ方が見られました。
少し目を背けたくなったりもしますが
当時は、そのまま鳥1羽を
アクセサリーに使用していたりと
驚く使い方まで!
植物の使われ方も
根っこを編んで洋服にしたり
と唸ってしまいます。

今では、いろいろな問題で
再現できない使い方もありますが
昔の人たちのアイデアは
今の自分たちの発想では
なかなか出てこないものも
たくさんあり勉強になりました。

9枚目の写真は
ゴルチエのドレスです。
ビーズでヒョウ柄を表現しているものですね。
この刺繍を依頼されたら…
ぞっとします。
 
 
 
 

 

 

 

 

 

自然からのデザインは今も昔も素敵です。

 

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アライアのオートクチュール刺繍

 

 

 

 

 

 

 

ロンドンのデザインミュージアム

 

アライア展

 

アライアの有名な写真

 

アライア 立体的なワンピース

 

アライア 有名なドレス

 

アライア 赤いビーズ刺繍

 

アライア 刺繍のトップドレス

 

アライア 貝の刺繍

 

アライア ドット柄の刺繍ドレス

 

アライア スパンコール刺繍のドレス

 

アライア オートクチュールドレス

 

アライアの後ろ姿

 

ロンドンデザインミュージアム内のアライアのフィルム


パリからユーロスターで
2時間ちょい
ロンドンに移動です。
この目的は3つ!

1つはアライア展を観て
1つはアルバート美術館を観て
1つはロンドン市内の手芸店を見ることです。

まず最初に行ったのが
「the DESIGN MUSEUM」
のALAÏA展…。

ナオミキャンベルが着たドレスなど
写真でしか見たことのない作品の数々で
いい意味で疲れました…。

1作品見る度に
この服の、ドレスの、刺繍の…
構造やテクニックに疑問が勝手に湧いてきます。

頭の中では「?」マークだらけ…。

立体的なパターンは圧巻です!

またボディコンシャスのシルエットも美しいです!

刺繍はシンプルであり緻密なものばかり!
色んな素材を工夫して刺繍しているのではなく
シンプルにまとめているのがアライアの刺繍でしょうか。
なので、気を抜いて作品を見てると
刺繍が施されていることに気づかないで
見てしまうかもしれません。

50点位あった作品を見終えたら
軽く2時間経過しておりました。

その後ミュージアムショップで
ALAÏAのトートバックをお土産に買って帰りました。

「the DESIGN MUSEUM」を出た頃には
日が傾いていたので、
そのまま本日はバーへ直行!

フィッシュ&チップスとビールと、そしてALAÏAをつまみに
みなで語り合った夜でした…

 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

弾丸ツアーですが行ってよかったです!

 

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マレ地区を歩いていたら、ALAÏAに出会いました

 

 

 

 

 

 

 

アライアのロゴ

 

アライアのアトリエ

 

アライアの立体的な服

 

アライアのオートクチュール刺繍

 

アライアの面白いオートクチュール刺繍

 

アライアのシンプルなオートクチュール刺繍

 

アライアの刺繍

 

アライアのアトリエ エントランス

 

アライアのアトリエ横のロゴ

 

アライアの郵便ポスト


Parisで次に観たのは
AZZEDINE AlAÏA の
「JE SUIS COUTURIER」

2017年11月にこの世を去った
チュニジア出身のファッションデザイナー
アズディン・アライア。
80年代のボディコンシャスなスタイルを確立し
名声を博したアライア。

そんな彼の作品からアイコニックな35点が
アライアが店舗としてアトリエとして
そして自宅として愛した場所
ギャラリー アライア
に展示されていました。

今回の渡仏にあたり
この展示には間に合わない予定でいました。

ロンドンで「アライア展」を観られるから…
と、素直に諦めていたのです
が、しかし…
マレ地区をぷらぷらしているときに
延長して開催していました!

嬉しい!!の一言!!

細部まで気を使う美しいドレスたちには
目を奪われました。

布地の美しい流れは
ため息が出てしまいます。

刺繍されたものも何点か見られましたが
「刺繍しました!」「装飾です!!」
というよりも
ドレスのシルエットの中に刺繍が溶け込み
「アァ…刺繍って美しい」
と感じるものばかり。
すごく勉強になりました。

 

ちなみにこの空間は
アライアのコレクションを発表していた場所。
ナオミ・キャンベルが通っていた場所。
たくさんのクリエイションが生まれた場所。

私たちがいた時間は、人も少なく
ガランとしていたけれど
なんだか、音が聞こえてきそうな
活気に溢れる時間を感じられる
なんだか素敵な場所。
空間も楽しんできたレンミッコでした。

ところどころに見られる 
「AlAÏA」マークも 
「なんだかカッコ良く、ついついパシャり!


ロンドンの展示がとても楽しみになる展示でした!


 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

オバマ夫人もアライアの服をよく着用されていましたよ。

 

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