ワッペンをオリジナルで刺繍
デザイン性のあるジャケット。 その胸ポケットに オリジナルの紋章、家紋をミックスした ワッペンを刺繍。 アウトラインが 少し歪みましたが それ以外は問題なし！ 一部ゴールドワークの素材を使用してますが 基本はDMCの25番糸を使って 紋章、家紋のモチーフを刺繍してます。 特に獅子は面白いですよ！ 1体約 8 × 2.1㎜の獅子。 最初は小さすぎて無理かな…と思いましたが 予想以上の出来になりました。 顔の輪郭 手足の爪 尻尾 目 牙 きちんと刺繍してます。 イニシャルはシンプルですが きちんとした流れが出て とても綺麗な仕上がり！ お客様かも大好評！ したがって… 今、このワッペンの第二弾を作成中です。
『 WORK SHOP 』2020年12月15日更新
『 ONLINE STORE 』2020年11月25日更新
『 Feature articles 』2018年12月03日更新
『 Feature articles 』2018年11月08日更新
ゴールドの刺繍で華やかに
意識がコロナに向いてる中…
今年最初の「chitchat」は
ゴールドのクローバーの刺繍です。
修正に修正をしたこの刺繍。
とは言え、当初のイメージとかけ離れてなく
納得の刺繍に…。
では、修正はどこ？
それは大きなクローバーのモチーフです。
当初はビーズ、スパンコールで
刺繍する予定でした。
がしかし、普通に感じて何か違うので修正を。
次にはスパンコールのみで…。
これも何か違う…。
最後にしっくりきたのが
ゴールドのメタルと糸でハードにしてみました。
完成間近…
いつもの悪い癖で何かを追加した糸思い始め…
結局、ムシを仲間に入れました。
１階のショップ（カラーバケット）から
これらの作品の色味に会う半貴石を見つけ…
それから何となく合うスパンコールも探し…
何となくムシっぽく刺繍。
これらの素材の数は
今回は多目の25種！
その分…
目で楽しめるオートクチュール刺繍
（リュネビル刺繍）になりました。
常に新しい刺繍を求め活動中！
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シンプルなビーズ刺繍
このビーズ刺繍… とても綺麗です…！ シンプルな丸ビーズを散りばめた シンプルな技法で刺繍しました。 〝 散りばめた… 〟 これはバランスなので難しいのですが 刺繍の基本的な付け方で仕上げてます。 素材は180円 / gの極々普通のもの…。 太陽光 屋内の電気 スポットライト どんな光にも対応し 綺麗にガラスの輝きが現われます。 素材が高価だからといって 最高の作品ができる訳ではありません。 今回のポイントは 布に合った色味のビーズと 散りばめ方にあると思いました…。 うっとりです！ 一部の画像で伝わりにくいですが…すみません！
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アトリエでは
そう言えば久しぶりにアトリエの事でも…。
例年よりもスピード感が無いのは
これまた仕方ありませんが
アトリエではいろんなことが進められてます。
例年が忙しすぎたのか、
これくらいが普通なのでしょうか…？
今回のサンプルは
ドレスの身頃にオートクチュール刺繍です。
オートクチュール刺繍と一括りな言い方ですが
よは、リュネビル刺繍とマントゥーズ刺繍のミックスです。
ざっくり分けると
シルバーと黒のスパンコールと
シルバーのビーズ
水晶の貴石のみで刺繍してます。
流線的な刺繍でも
どこかハードで
楽しい刺繍です。
この刺繍をご覧いただいた時
なんだこの素材！
なんだこの形！
なんだ…なんだ…と不思議に思ってもらう
刺繍です。
これが刺繍？って思ってくれたらいいな…
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刺繍をする楽しみ「Lab」
新しい試み「Lab」１回目が終了しました。
刺繍が楽しいこと
素材を選ぶことが楽しいこと
色を選ぶことが楽しいこと
人と一緒に刺繍することが楽しいこと
人の作品を覗き見させてもらうことが楽しいこと
そんなことを参加した皆さまはもちろん
開催した私たちも
しっかりと実感できた「Lab」だったと思います。
前もって用意した刺繍の見本を参考に
使いたい色や素材を選びにショップへ…
鳥や牛の可愛い刺繍がメインです。
もちろん、ご自身のデザインで取り組む方も
スタッフや他の参加者の方と
「これいいね。こっち使いたい」
「この色にしてみたい」
「この技法やってみたい」
と盛り上がっていると
サンプルはあくまでもサンプルになって
どんどんオリジナルに。
使い方にも、刺し方にもルールなんてなく
レンミッコ チームは
知りたいことをできる限り
お教えするだけ。
そんな「Lab」は
いろんな一歩をお手伝い。
刺繍のはじめの一歩。
素材の使い方の一歩。
色の選び方の一歩。
正解がないから楽しい。
もちろん、いろんなステッチを
きちんと習うことも大事。
でも、習ったことが使えないのは
もったいない。
知ってるステッチを使う一歩。
使ってみてから、あとでしっかりやり方を把握する。
そんな順番でもいいじゃないですか。
まずは針をもつ一歩。
本当に楽しかった。
オートクチュール刺繍のアトリエが
提案する「Lab」なので
この素材を刺繍に？
もお教えしちゃいます。
リュネビル刺繍、マントゥーズ刺繍で
自分がやってみたい刺繍を
具現化しちゃいます。
刺繍の楽しさを伝える楽しさを実感した３日間でした。
終了した後のMTGでは
「Lab」でやりたいことのアイデアが
いっぱいいっぱい！！
楽しみにしててくださいね。
2月の初めに２回目を予定しています
『 WORK SHOP 』2020年11月17日更新
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