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オートクチュール 刺繍

オートクチュール 刺繍

オートクチュール 刺繍

大阪にある民族額博物館まで

ちょっと行ってきました
 

所用で関西まで行ったので

足を伸ばしました
 

1日では回りきれないほど

たくさんの情報に溢れている博物館

知らない文化がたくさん!

知らない色使いがたくさん!
 

インドの展示のところには

アリ刺繍の説明や刺繍に使う素材などの

展示もちょっとありました.

展示もちょこちょこ変わっているみたいですね

今回は「アフリカ」の展示が閉鎖中で

ちょっと残念





 




目に楽しい博物館でした

 

リュネビル刺繍の道具、クロシェについて

代々木上原 代々木八幡 ランチ 

オートクチュール刺繍 リュネビル刺繍 キット


リュネビル刺繍 本



刺繍 教室 リュネビル刺繍 レッスン

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やっと観てきました








ディオールと私

3月から公開されている映画「Dior & I」を観てきました.

まずは一言.

ふぅ〜楽しかった!


ガリアーノが退任したディオールのオートクチュール部門を任されたのは
ラフ・シモンズ.

ベルギー出身の男性だ.

彼自身のコレクションはもちろん、

2005年からはジル・サンダーのクリエイティブ・ディレクターとして活躍していた.


彼がジル・サンダーを去って
ディオールへ行ったのは、

やはりグラン・メゾンのデザインを

任されることは、デザイナーにとって夢・栄誉だから?

そんな彼が、任命されてから初めて手がけたオートクチュールコレクションの裏側が観られる.


職人とデザイナーとのやりとり、

アトリエでの製作の様子、

ラフがどんなところでインスピレーションを受けるのか、

どんなこだわりを見せるのかが観られる.

そして、何よりも重圧を感じるラフに親近感を覚えることができた.

シャネルのコレクションの舞台裏を追ったドキュメンタリーも大好きだが、

カールよりラフに人間味を感じられるこのドキュメンタリーは、

自然と感情が入ってしまう…

最後には、ウルウルとしてしまった.


個人的にディオール時代のディオールが大好きなので、
当時のデザインからヒントを得たり、
デザインを活かして
新しいドレスを作り上げていく姿はとても嬉しかった.


もうすぐ、東京では上映が終わってしまうとか?







まだ観ていない方はぜひ『ディオールと私』!

 

リュネビル刺繍の道具、クロシェについて








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あの本の写真展!






NYマダムのおしゃれスナップ展

以前、ブログでもFBでもご紹介したことがある

父からももらった大好きな本

この本の写真展が17日より渋谷でやっています.

3月1日までと期間が短いのでご注意くださいね.


色使いや小物使い、本当にニコニコ、ワクワクしちゃいます. 


詳細は…

NYマダムのおしゃれスナップ展

NYマダムのおしゃれスナップ展

からご覧ください.







私も絶対行かなくちゃ! 
 

リュネビル刺繍の道具、クロシェについて








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おじさんがいた!








エルメス

エルメス バッグ

エルメス バーキンなど

革を使ったオブジェ

フィルオシノワ

フィルオシノワ

12月は何かと気になる展覧会が

あちこちで開催されていましたね…


ファッション関係の展覧会3つ!

スケジュールを調整して、なんとか行ってきました.


一つは先日ブログでもご紹介した
芦田淳さんの展覧会

もう一つは、

上野の東京国立博物館の表慶館で開催されていた

エルメス レザー・フォーエバー

という、エルメス特別エキシビション.


1837年創業以来、エルメスが情熱を傾け続けてきた素材、レザー.

エルメスのレザーの世界を、職人の技術と共に紹介していました.

エルメスが使っている革を触れることができたり

特別オーダーアイテムが展示してあったり

職人によるデモンストレーションがあったり

エルメスの鞍を跨ぐことができる木馬があったり

と、内容も盛りだくさんなのに、無料!

平日の夕方にもかかわらず、たくさんの人で賑わっていました.

週末や最終日は、入場制限もかかるほどの人気だったようです…


展覧会に行かれた生徒さんは気がついたでしょうか.

レンミッコのレッスンで使うおじさん糸の親戚のおじさん糸がたくさんいたのを…

(最後の画像2枚です)


生徒さん以外の方は?と思われますよね

レンミッコのレッスンで使っている糸のボビンに

中国人のおじさんのイラストシールが貼ってあるのです.

そのため、レッスン中は他の糸と区別するために

「おじさん糸」

と呼んでいるのです.


その「おじさん糸」のシールが貼ってある、

糸がエルメス展でも見られたのです.

以前の「chitchat」でも書きましたが、

レッスンで使っている糸のメーカーは最高級の革製品を扱う世界のトップブランド

「エルメス」でも使用している面白い素材です

 

職人の技術と、素材の魅力、洗練された形に魅了された展覧会でした.


さて、最後は多くの方が足を運んだ、DIOR展

まだ、行かれていらっしゃらない方は、ぜひ!!

1月4日まで、銀座で開催しています.

こちらも無料.
 

最近のオートクチュールも多く展示されていましたが

憧れのディオール時代のディオールも展示されています.

こちらも職人によるデモンストレーションもあり

映像あり、ライブラリーあり

と、盛りだくさん…

 

かなり近くで見られるチャンスですのでぜひ. 

刺繍ものも多くきています.

 

個人的には、バールックが見られたのがとても感激でした.

こちらも撮影が可能だったのですが、

会場の外で、レンミッコの二人がお互い撮った写真を見せ合うと

同じドレスの写真ばかり…

見ているところ

気になる所は一緒で笑っちゃいました.








とても、勉強になる12月でした.

来年も、たくさんのアンテナを張る1年にしたいです.

 

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※7月より再開させて頂いております、新規ご入会のご案内ですが

既に、お待ち頂いてる方が多数いらっしゃるため

お申し込みからスタートまで、数ヶ月掛かる場合がございます.

ご入会を迷われている方は、ご入会の時期について

お電話・メールにてお問い合わせください.

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リュネビル刺繍の道具、クロシェについて








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行ってきました.








エレガント

スケッチ

エレガントな服

クリスチャンラクロワのデザイン画 

クリスチャンラクロワ 

先日、新国立美術館内で行われていた

ファッションデザイナー 芦田淳さんの作品展

「エレガンス不滅論」へ行ってきました.


ブランド創立50周年を記念して

ファッションデザイナー 芦田多恵さんが企画した展示.

節々に、お父様である芦田淳さんへ「愛」を感じました.


父娘という関係だけでなく

ファッションデザイナー同士という関係のお二人.

そんなお二人だからこそ生まれる

「愛」が溢れる作品展でした.


ブランド創立からは50年ですが、

デザイナーとしてのキャリアは

約60年にもなるそうです.

 

素材の良さ、

上品なデザインは

服を作ることに携わる人間として

その優雅さに背筋がピンとなります.

 

展示の中で、職人さんの手元を写した映像がありました.

鉛筆を引く手

ハサミで布を裁断する手

アイロンをかける手

その手からは緊張が伝わってきましたが

とても美しいものでした.

 

自分たちもそうでありたいと感じましたし

そんな職人にあふれたアトリエにしていきたいと

心から感じました.

服作りに携わる手を持てて、幸せだとも…

 

なんだか、優雅な世界感を味わった展覧会でしたが

実際のファッション業界は

優雅にはなかなかいかないもの…

 

でも、そんな動きある現場で

同じ価値観を持って手を動かしてくれる人を

レンミッコでは、探していたりします.

 

興味を持ってくださったかたは

ぜひ『こちらをご覧ください.

 




エレガントな女性を目指したい…です
 

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リュネビル刺繍の道具、クロシェについて








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