服飾美術学科…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も東京家政大学の学生さんたちが
レンミッコへやってきました。

学生さんに講義をするときは
前回の反省を生かした内容になるように
アイデア、準備頑張ります。

学生さんたちが知りたいこと、やりたいこと
私たちが知って欲しいこと、やって欲しいこと

どうやって限られた時間で伝えられるか
こうやってみたらどうか、こうするともっとわかりやすいのでは？
といろいろ話し合います。

刺繍枠とかぎ針がないとできない刺繍のことだけ
説明しても、やり方見せても
学生さんたちはすぐに使うことができません。

そこで、今年の実技時間は
すぐ使いたくなる、すぐ使える技術を
一緒にやってみることにしました。

みんなで同じモチーフを一個ずつ刺繍します。

刺繍したパーツを無地のワンピースに
ピンで止めていきます。

パーツが一個ずつ増えていくと
どんどん華やかに変わっていきます。
１２個+レンミッコのサンプル２個
合計１４個の刺繍パーツ
たった30分足らずで
素敵なワンピースになっちゃいました。

これなら、みんな自分でもやってみようと
思ってくれるかな？
やってみてくれるととっても嬉しいな。

学生さんたちのキラキラした目に
刺激を受けて、今日も夜な夜な頑張ります。

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When we lecture to students
We try our best to prepare ideas and content based on
what we have learned from the last lecture.

What students want to know and do
What we want them to know and do

How can we convey them in a limited time?
How about doing it this way or that way?
We discuss various ideas.

Only embroidery can be done without
an embroidery frame and a crochet hook.
Even if I explain and show them how to do it
students are not able to use it right away.

So this year, we are going to
I decided to work with them on techniques
that they will want to use immediately and

We decided to try it with them.

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30分で素敵な１着できました！

 

 

 

 

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