人気の刺繍アクセサリーを一緒に作りませんか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月26日（土）に開催する
オンラインワークショップ用のキット “ イヤーアクセサリー” です。
ご参加希望の方は、
こちらのキットをお求めのうえ、ご参加ください。

ハンドメイドアクセサリーが人気？！
という印象を持つ、今日この頃。
様々な刺繍のアクセサリーを目にします。
好きな作家さんのアクセサリーを
ポチッとするのも嬉しいですが
ご自分で作っちゃうのはいかがでしょうか？

2月26日（土）10:30〜(約2時間）
2022年初のオンラインワークショップは、
リクエストも多かったアクセサリーに挑戦します。

耳元にほどよくキラッと光るピアス/イヤリングを一緒に作ります。
春に向けて気持ちがウキウキしていくる
パステルカラーの２デザインセットと
いろんなスタイルに合わせやすい
黒で仕上げる２デザインセットをご用意。

スパンコールを規則的に並べて
お花のように組んでいく立体的なデザインと、
スパンコールとビーズ、糸を使った
平面的なデザインの2つをご案内します。

ちょっとしたアイデア・組み合わせで
クチュール感たっぷりのアクセサリーができちゃいます。

難しいことはしませんが
綺麗に仕上がるためのポイントをしっかり押さえます。

また、26日のオンラインワークショップにご参加いただいた方には、
おまけで3つ目のデザインのレクチャーも行います。
（3つ目は、糸を格子状に刺繍していくデザインです。写真11枚目）
（3つ目のデザインの材料はキットには含まれておりません）

なお、ワークショップ中はポイントをお教えしながら一緒に進めます。
お手元に届いたキットと道具をご用意してご参加ください。

時間内に完成はいたしませんが
完成までのご案内はzoom内で行いますのでご安心ください。

今回のワークショップはzoomの録画(後日配信スタート）を
一定期間ご覧いただけますので、
ライブ配信終了後もご自身のペースで進められるので
気軽にお楽しみいただけます。

※3つ目のデザインに関しては録画ではご覧いただけません。
ご注意ください。

作って楽しく、使って嬉しいアクセサリーです！

 

 

 

『 WORK SHOP 』2022年2月15日更新

 

『 ONLINE STORE 』2022年02月15日更新

 

『 Feature articles 』2018年12月03日更新

 

『 Feature articles 』2018年11月08日更新

 

 

 

 

奇想のモード展

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アール・デコ様式の建物が特徴の
東京都庭園美術館。

そこで今開催されている
『MODE SURREAL~奇想のモード』展を
先週アトリエを少し抜け出して
奇想とは何かを得るための
見に行って来ました。

本展のメインは撮影禁止のため
画像はありませんが
撮影可能エリアの展示物を
撮って来ました。

刺繍のものは少ないのですが
スキャッパレリの作品で有名な
メタル素材がメインの
ブラックベルベットケープが
来ていました。
この作品はベルサイユ宮殿内（公園）にある
アポロンの車駕の泉水に
インスピレーションを得た刺繍です。

その他にはファーブル昆虫記で有名な
ファーブルの曾孫が
曽祖父の昆虫記からインスピレーションを得て
作製された玉虫のネックアクセサリーも
気になりました。

鳥の足を使ったアクセサリーや
人毛、動物の毛、角、昆虫
などなど、まさに普通では考えられない奇抜な発想の
素材で仕上げられた
服やアクセサリー、靴…など
が展示されております。

本展示の奇想とは…
を改めて考えさせられました。











建物も注目してください

 

 

 

『 WORK SHOP 』2021年11月27日更新

 

『 ONLINE STORE 』2022年01月25日更新

 

『 Feature articles 』2018年12月03日更新

 

『 Feature articles 』2018年11月08日更新

 

 

 

 

ウエディングの刺繍…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※一番上の画像をクリックすると
動画がご覧いただけます。
ウエディングのための刺繍です。
刺繍糸にも馴染むように
微妙なニュアンスで染め上げた
柔らかいオーガンジー。

デザイナーが
パターンの上に植物のモチーフを描き
それをシルクの糸で刺繍…。

刺繍の図案が柔らかいタッチなので
きっちりとした刺繍ではなく
柔らかく仕上がるように少し工夫…。

スカート、身頃、カフス
全面に刺繍…。

きれいな刺繍の完成です…。
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Click on the image at the top to see the video.
This is embroidery for weddings.
To blend in with the embroidery thread.
Soft organza dyed with subtle nuances.
The designer draws a motif of plants on the pattern
 and embroidered it with silk threads.
The embroidery was not done tightly.
I tried to create a soft finish.
Skirt, body and cuffs
Embroidery all over.
The beautiful embroidery is complete....
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思った以上軽いです…！



 
 
  
『 WORK SHOP 』2021年11月27日更新
 
『 ONLINE STORE 』2022年01月25日更新
 
『 Feature articles 』2018年12月03日更新
 
『 Feature articles 』2018年11月08日更新
 


 



 

 
        

出来上がってる服にビーズを…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビーズの布？のように
ある出来上がってる服に
日本製のビーズを縫い付けてます。

重さにして約50g
つまり約5500粒
のビーズを手刺繍したことになります。

シンプルな手刺繍…。
しかしそこには
凹凸感を出したり
輝きを考慮した配置をしたり
グラデーションをつけたり
色々と考えながらビーズを手刺繍しました。

アクセントに
数粒の天然パールとスパンコールで
少しデザインを個人的な判断で追加。

チラチラっとした
細かな輝き…。

とても綺麗でした。









久しぶりにこの量を手刺繍しました…。

 

 

 

『 WORK SHOP 』2021年11月27日更新

 

『 ONLINE STORE 』2022年01月25日更新

 

『 Feature articles 』2018年12月03日更新

 

『 Feature articles 』2018年11月08日更新

 

 

 

 

紫色の竹ビーズを整列した刺繍…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

整列する難しさ…

直線は想像つくかと思いますが、
扇型の中を放射状に紫色の竹ビーズを刺繍するのは
なかなか大変なことでした。
全体をお見せ気ないので
ちょっとわかり難いですが
この放射状のラインは
流石に図案（線）を描き
そこにリュネビル刺繍で仕上げております。
（画像4番目）

それに加え
竹ビーズと３カットビーズの混合。
これまた一手間加えなければ…。







均等は…整列…は難しいです

 

 

 

『 WORK SHOP 』2021年11月27日更新

 

『 ONLINE STORE 』2021年12月19日更新

 

『 Feature articles 』2018年12月03日更新

 

『 Feature articles 』2018年11月08日更新