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いよいよ、フランス語でのレッスンが始まりました!!












昨日から、フランス人の生徒さんが仲間入りです.
以前、chitchatでご紹介したマダムではなく
ご主人のお仕事の関係で日本に4年ほど滞在する予定のマダム

リュネビル刺繍の経験が、パリであったようですが
細かいところの理解がいっていなかったみたいで
初日は満足して帰っていかれました.
 一安心…

もちろん、皆さん気になりますよね?

何語で会話をしているのかと….
 

10年前の記憶を探るようにして
フランス語でがんばりました.

 マルシェでキノコを買うのに必要なフランス語ではなく
刺繍の技術を伝えるのに必要なフランス語

こんなだっけ?ココ伝えたいけどどうしたら?

と、久しぶりに電子辞書などを引っ張りだして
がんばりました.

生徒さんの中には、今後彼女と同じ回にいらっしゃる方も.
彼女は、英語が堪能なので、ぜひ声をかけて下さいね.
 

そしてそして、彼女が来ているレッスンは、
頭の切り替えがすぐにできない小川が
「oui」って返事をする事も…

トップの写真は、無印の紙石けんケースを針ケースに仕上げた生徒さんの作品です.

素敵です!

皆様も、少しずつレッスンで得た技術を用いて
アイデアをアウトプットしてみて下さい. 







Bonne journée! !



 

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 レンミッコ 柴田・小川

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レンミッコのレッスンでは…







リュネビル刺繍では必須アイテム…かぎ針(クロシェ)

レッスンで生徒さんにお配りしているクロッシェは、輸入もの.

太さも色も皆さん同じです.
 

道具は大切.

一生付き合うパートナー.
 

そんな大切な道具を使いこなすのに

ちょっとしたレンミッコの考えを取り入れた道具を発表します.
 

皆さんは様々な感覚、個性がありますよね…?

手の大きさも違うし、

好きな色味も違うはず.

じゃあ、レンミッコオリジナルのクロッシェ作ろうよ!!

ということでレンミッコ動いちゃいました.

枝の部分が

3種の色味(ヘッドデザインも3種違います)

SサイズとMサイズの2サイズで展開です.

そして、
みなさんご存知ですか?

かぎ針の太さは7サイズもあるのです.

もちろん7サイズも揃える必要は無いと、レンミッコでは考えています.

なので、レンミッコのアトリエで使っているサイズを5つに絞ってみました.


細目の70番

いつも使う80番

ちょっと太めの糸を使う時の90番

撚りなし糸の時便利な100番

極太糸で使い、1本持っておきたい120番


 かぎ針の太さは、

布地に合わせるのではなく刺繍に使う糸の太さや素材で変えていくもの.

そうレンミッコではお教えしています.

なぜか!?

それはレッスン時に聞いて下さい.


さて、話はズレましたがこれらの枝の部分

まずは生徒さんに、

色と太さを選んでもらえるようにするため販売の受付を開始します.
 

近々に更に詳しい情報をアップしますが、

レンミッコの生徒さん限定の販売です.

今までの経験や実績を元に、ただ刺繍をするレッスンではないレンミッコの刺繍レッスン.

実際に握って頂いて、見て頂いて選んでもらいため

レッスン・ショップ時にオーダーを承る予定です.






もう少々お待ちくださいね!!


 
 

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Bonjour!! 





 


日曜の朝は、ちょっと特別なレッスンがありました.


 レッスンにやって来たのは、フランスからのお客様.

去年、レンミッコのアトリエにも遊びに来てくれたマダム.
なんとそのマダムは母国フランスで素晴らしい賞も取っている、刺繍のプロ.

そんな彼女が、今回の滞在中にレンミッコでレッスンを受けたい
とラブコールをくれました.

プロとしてオートクチュールコレクションの仕事もこなす人に
何を教えるの?と、とても驚き!!

新しいテクニックを知りたいとかではなく、
レンミッコのエッセンスを感じたい.
ということでした.

レンミッコとしても、こんな機会は滅多にない!!
ということで、引き受ける事に…

フランス語でこの説明は、どのようにしたらいいのか.
この仕様は何ていう単語を使うの?

こちらがある意味レッスンを受けてるみたいでした.

パリに刺繍事情をお話ししたり、日本でどこ行ったここ行ったのお話をしたり
余談も入れながら、楽しいけど、ちょっとワタワタしながらのレッスン. 
 

あっという間の3時間でした.




彼女はあと1回レッスンにやってきます.
今度はどんな話をしようかな. 




 

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DMCを使って…

 










ご自宅で飼っていた犬を刺繍で!

というご希望で、フリーレッスンが始まりました.


写真から図案を起こします.
写真をイラストに起こし、サイズを決めて、色分けします.
そこまでは、パソコンのソフトを使って作業して来てもらいました.

さて、ここからがレッスンです.

今までにレッスンでやったテクニックをどう作品に
散りばめていくかは、なかなか難しい作業.

生徒さんと相談しながら、どんな表情にしたいかを
きちんとヒアリングして
素材とテクニックは決めていきます. 


素材は、DMCのツビノと25番糸をメインに使います.

シュネットで細かく刺していく刺繍は
色鉛筆で彩色しているのと似ています.


目にはアンティークのビーズを使います.
優しい犬の表情が再現できましたよ.

まだ、完成はしていませんが、
刺繍枠の上でどんどん、自分の犬の顔が仕上がっていくのは
とても楽しいようです.

そして、刺繍している姿を見ている、家族も
出来上がりを楽しみにしているようですよ. 



*******【フリーレッスンのご案内******
 

レンミッコでは、カリキュラムに沿ったレギュラーレッスンとは別に
フリーレッスンというのも設けております.

レギュラーレッスンで習得した技術を
自分の表現に使用するお手伝いを.

こういうの作ってみたいけど、どこから始めていいか分からない
どんな素材をどう配置したらいいか分からない
などなど、いろいろと解決できないところがある

という生徒さんと一緒に
ヒアリングをしながら、作品を作っていくレッスンです.

場所や時間はレギュラーレッスンと同様にご予約していただきます.
レッスン代は、回数券制になっております.

詳細をご希望の方は、レッスンの際

直接お問い合わせください. 
 

*************************

 




身につけた技術を、自分のものにしちゃいましょ!!




 









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こんなデザインもあったけれど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シルク糸と スパンコール。

こんな絵柄のレッスンもあったけれどなんだかピンとこない.

これは1年半前、

2012年の8月に展示会でデザインした柄.

(※当時のchitchatはコチラからご覧ください。)

 

羽根を上から降らせたイメージです。

 

 ポワンティレと言うテクニックを学ぶには

羽軸より伸びたラインを刺繍するのが最適.

羽軸とは羽根の中心を通る太めの軸で、

そこから外側に延びるラインをポワンティレのテクニックで仕上げてはみたが、

なんだかいまいちピンとこない….

 

生徒さんに見せた反応は良かったのですが、

自分達のこだわりの問題です.

 

新鮮なデザインでないような….
Lemmikkoらしさが出ていないような….

仕上げた作品を使いたくなるような
刺繍をより楽しんで頂けるような

そこ目指してやり直し!!
 

ただ、せっかく描いた羽根のモチーフ.

こちらはレッスンのオプションコースに入れようかと思います.

 

 

 

 

 

今回はテクニック重視から、デザイン重視に方向転換 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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