こんな羽の刺繍もありました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日同じような「 chitchat 」を掲載しましたが、
そのサンプルとしてつくった刺繍もあったので
掲載しておきます。

ビーズでポコポコっと立体にしたところに
スパンコールを縦に刺し足して
少し迫力をつけました。

またオーストリッチの羽のサンプルには
シンプルにパールとカットガラス
そしてティラビーズなどを並べ
規則的にシンプルな刺繍ブレードを作りました。

こちらの刺繍は
小さいサンプルだったので
丸枠で仕上げました。

１時間位の刺繍作業でしたら
この丸枠でも耐えられます。
それ以上の時間を要する刺繍だったり
縦、横の布地を意識したものに刺繍をする場合は
メティエを使います。






刺繍素材：7種類

 

 

 

 

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3カットビーズで胸元に刺繍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの刺繍サンプルは昨年末。

襟周りにオレンジの３カットビーズ１種類のみを散らした
グラデーションのとてもシンプルな刺繍です。

しかし、
シンプルゆえとてもバランスの難しい刺繍…。
そしてこの布地
ひとつ間違えると跡が残る布地！

なんだか緊張する布地でした。

この場合のコツは…
先をみて
後をみて
の繰り返しのみ。

無心になって刺繍をしてしまうと
想像したくはないが
大変なことになるかな…。





シンプルなほど難しいです…刺繍は

 

 

 

 

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羽とビーズのオートクチュール刺繍

 

 

 

 

 

 

 

 

今年に入り直ぐにアトリエで刺繍を開始…。

1月6日には既に新年最初の納品は完了しており
こちらの刺繍で2つ目になります。

レースをベースにし、
その上にビーズ、パール
それから羽を刺繍していきました。

布地が届いて直ぐに取り掛かっりました。

まずはレースをパターンに合わせて切り
低いものから高いもの…
とレンミッコ のアトリエでの作業順番を
頭でまとめて刺繍のイメージします。

レースのスカラップは最後に断つので
完成はもう少しシンプルなイメージになるでしょうか…。

ここでの１番のポイントは
羽を立ち上がらせること。

これが実にテクニックがいる作業でした。

今回の素材数：8種類

 

 

 

 

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黒の羽とフリンジのビーズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末の依頼をここでちらっと…

年末に２〜３日で納品をすることとなり大慌て！
まずは素材の有無を確認。
時間は間に合うのか。
間にあわせるには刺繍のテクニックをどうするか。

冷静になりまずはデザインを描き頭の中で整理します。

これならいける！と思ったら早速作業開始。
黒い羽、ラインストーン、ビーズ、スパンコール…
素材を適当に集め刺繍開始です。

ルネビル刺繍で可能なところはリュネビルで…
残りはマントゥーズ刺繍でどんどん刺繍します。

フリンジに関しては
３種類のある程度のデザインを描き
それに忠実にならないように？60本用意！
そう忠実にやろうとすると
面白く無い作品が出来てしまうからです…。
フリンジの先が一列にならないように
あえて長さもバラバラ…。

作業中は本当にこれで上手くいくのだろうかと
ちょっぴり不安になりますが
経験を活かしひたすら突き進みます！

まずは納期厳守の考えなので…。









慌ただしい昨年末でした。

 

 

 

 

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2020年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします


なんだかあっという間に2020年
あっという間にオリンピックイヤー
今年もスピード感じる1年になりそうな・・・

毎日を大切にしながら
やるべきことをこなしつつ
やってみたいことに一歩ずつ進みながら
レンミッコのクオリティ、信頼を
失わないように
精一杯過ごそうと思っております

まずは、6日土曜よりレッスン、ショップがスタートいたします

レッスンは楽しく、わかりやすく、本物の技術を提供できるよう
ショップはアイディア、知識に溢れる空間になるよう
スタッフ一同心がけていきます！

どうぞよろしくお願いいたします




2020年もどうぞよろしくお願いいたします

 

 

 

 

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