この時が最初のドキドキです
指示通りに仕上ったと“思う!?”刺繍.
しかしそれは自分だけ….
お客様にお出しするまえは、
必ずLemmikkoの“チェック”が入ります.
まずはそれを突破しないことには先へ進めません.
Lemmikkoの“チェック”は納期のことはお構いなしに、
ダメ出しを言われる時もよくあること.
しかしそれは当たり前のことです….
いいものを作ろうとすれば当然のことで.
私たちはそれでも納期やイメージしているデザインを
意識しながら、せっせと刺繍をしていきます.
しかし本当の緊張はその後.
お客様よりOKがおりない限り、
ずっと気がかりな日が続きます.
今回は…?
OKもらいました.
1回でOKもらうときは嬉しいですよね!
しかし、まだ刺繍の続きがあるのでそれを納めてようやく終了.
と思いきや、それは私たちだけのお話で、
その後は刺繍したレースを縫製職人さんへバトンタッチ!
まだまだ人の手が加わるモノづくりの現場.
最終納期まで気が緩めません…