刺繍の工房として…
ある日突然
刺繍の依頼がきます。
内容を伺い…
納期を伺い…
いろいろと話していると
なんだか大変な事に…
内容に対する
納期が短すぎ…
でも、
わざわざ訪ねて下さっているのに
断る事はできない…
納期が有ろうが無かろうが
刺繍の工房として
やるべき事は
期待に答える事!
そんなこんなで
請け負った刺繍…
いつもながら
大変でしたが
皆の喜んでいる顔を見ると
ついその苦労が忘れ
達成感が得られます…
やってよかったな…
と、毎回そう思います。
そして…
納品してしまえば
もう2度と出会えない刺繍…
正直言ってとても寂しい瞬間でもあります…