このデザインに憧れて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この刺繍はレンミッコのレッスン
レベル５のデザインの１つです。

本来は黒色の刺繍なのですが
生徒さんのご希望でセンス良くグレーシルバーに変更して
挑戦しています。
多少素材は変えながらも
必要な技術はしっかり取り入れて。

シルバーの輝きが強くなりすぎないよう
マットのものやグレー、オフホワイトを足しながら
優しい出来上がりになりました。

「これが目標だったんです！」
とこちらのデザインを選んでくださったみたいで
とても嬉しくなりました。

革やコード、フィルムなど素材もいろいろですが
細かいテクニックもたくさん！
素材選びを一緒にしながらのレッスンは
実は、こちらも楽しかったりします。

レベル５ともなるとみなさん
手が動くようになっているので
進み方は入門、レベル１などに比べたら
はやい！はやい！
頼もしくなります。
が
見守っていることも多くなったりで
ちょっと寂しくもあったり？！

せっかくいらしていただいているのだから！
より綺麗に仕上げていただく為に
一生懸命観察して
癖やポイントを相談、調整していきます。
この１ステッチなおすと綺麗ですね〜。
ここ、もう少し詰めましょうか。
角が出てませんね〜。

とついつい細かくなってしまうのです。






新しいレベルのサンプル・・・そろそろ始められるかな

 

 

 

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ニワトリのビーズ刺繍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニワトリの刺繍です。
雄鶏
雌鶏
そしてヒヨコ…。

ここにタマゴがあれば
もっとコミカルで楽しい刺繍になったかもしれませんね…。

今回の刺繍の素材は
ビーズ、スパンコール、糸、羽、革です。
ビーズは特殊な方法で少し立体的に刺繍し
スパンコールはそのまま使い、
羽もそのまま使い、
糸は毛羽立つように、
革（鶏冠部分）はウネっと糸で縫い留めてます。

何となく刺繍してみて
ショップに飾っていたら
お客様よりキットのご要望が…。

確かに籠バッグや麻のバッグ
ナンタケットに添えても可愛いですよね！






目立つこと間違えなし…

 

 

 

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春らしいお花が咲きました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春を目でも鼻でも肌でも感じる今日この頃ですね。
鼻は春の香りが！というより
ムズムズ・・・で感じるのですが。

お待たせしました。
２月のオートクチュール刺繍の
プチワークショップ のデザインが決まりました。
白の可愛らしいお花のデザイン。

コットンの花びらを使って
簡単にお花の刺繍をしてみませんか？

花芯部分の色を２色ご用意しておきます。
１月のデザインにも柔らかいピンクを追加しましたよ。
ツイード風の刺繍アクセサリーは
今回がラストになります。
見た目よりも簡単にできますよ。
今回は、１月のデザインが一番手が混んでいると思います。

毎月ご好評いただいているプチワークショップ は
予約なしでご参加いただけます。
お好きな時間にいらしていただいて大丈夫ですが、
タイミングによってはお待ちいただいたり
受付が終了してしまっている場合がございます。
ご了承ください。

11:30より受付、入場を開始し、
17:00には終了予定の為、
最終入場が16:00になります。
ご注意ください。

また、道具（針、ハサミ、丸枠など）の貸し出しは可能ですが
数に限りがございますのでご持参いただけますと助かります。
オーガンジーのハギレも少なくなってしまいました。
その為、布地などをお持ちいただければ幸いです。
例えば…
刺繍枠１０センチ〜１２センチ 刺繍したい布、ポーチなど…

針もご自分のをお持ちいただけますと
刺繍途中でもお持ち帰りいただきやすいです。

費用はデザインによって異なりますが
2000~3000円（税抜き）になります。

 今回もわいわい楽しい時間をご一緒できるのを楽しみにしております。

 

 

 

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なぜかつづく和装の刺繍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ？
なぜかつづく和装の刺繍。
前回の「chitchat」も
前々回の「chitchat」も…

特に理由はないが偶然です…。

でも今回の和柄の刺繍はちょっと面白いです。

一番上の画像は糸を使った花の刺繍…
少しずつ引いた画像をご覧いただくと…
そう、人形（7㎝）サイズの刺繍でした。

コットン糸を使って小さな小さな花の刺繍…。
小さいからって簡単！と思いきや
小さいからこそ大変でした。

花を真円にはしたくなく
少し楕円やイレギュラーで刺繍したく…。
また鶴も小さく…

繊維2〜3本の世界で目が大変でした。

使用素材：コットン糸






この小ささ、目を使います…

 

 

 

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和柄の刺繍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和柄が続くアトリエの仕事。

この和柄を活かしつつ
シルク糸やコットン糸を金糸で飾り付け。
意外と面積があり大変な刺繍でした。
なるべく立感が欲しい…
とのご要望だったので
ビーズは使わずフレンチナッツで対応！

いつものように
縫製さんのことを考慮すると
刺繍だけに時間を取ることができません。

逆算して刺繍にかかれる日数は…
たったの2日！

この2日間でどこまでできるか…






手を早く動かすのみ！

 

 

 

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