リュネビル技法で刺繍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リュネビル技法で
龍の刺繍です。

お教室でも
同じやり方をしている箇所が
チラホラ…

３階のアトリエでは
こんな刺繍をやってました。

ギリギリの納期…
でもやらなければ…
時間がない…
その中でアイデアを出す…
正直大変な作業です。

でも、
だいぶ慣れました。

それでもここまでは
ただただ自分の刺繍をしているだけ…

気になるのはお客様からの評価です。

1時間後…
忙しい中わざわざ
お礼の電話をいただきました。

よかったです。

ようやくここで
アトリエのスタッフにも
笑顔が…

納品後の達成感が忘れられません…。

 

 

 

 

 

人を喜ばせる仕事に就けて幸せです…

 

オートクチュール刺繍の花が咲きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リュネビル刺繍
マントゥーズ刺繍
両方のテクニックを使って
刺繍しております。
イメージの布を渡され
このような感じでお願いします…。
と一言。

デザインはもちろん
お気に入りのひとつですが
使う材料をそのときそのとき考えながら付けていくと
思った以上に可愛くできて
もっとお気に入りになる時があります。

今回のつぼみもそのひとつです。

服になったところを見ることができたのですが
刺繍が良い感じに主張もしながら
全体と馴染んでいて
すごく素敵でした。

気温も暖かくなってきて
春の陽気になってきましたね。

街中でもお花を目にすることが増えてきて
気分も明るくなります。
桜も満開になり
お花見をしたりして楽しみたいです…

 

 

 

 

 

お花の刺繍…満開です！！

 

ミモザの季節も…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ数年、３月に入るといろんなところで
ミモザの花を見かけるようになりました。

小さな黄色い花が本当に可愛らしく
もうすぐくる春を近くで感じたくて
お花屋さんでミモザを買い求めるのかもしれません。

レンミッコのアトリエのすぐそばにも
見事なミモザの木がありました。

この時季、初めてくるお客様へ
ミモザを目印に！と説明するのが恒例でした。

でも、一昨年、昨年と台風、大雪による被害で
枝が折れ、今年はついに新芽が出ることも
花が咲くこともありませんでした。

今のアトリエに移って１０年ちょっと。
毎年楽しみにしていたし
本当に綺麗でした。
生徒さんも、今年は咲かないわね…
と残念そう。

枯れた枝にスズメがたくさん集まって
チュンチュン鳴いているのが
ちょっと切ないです。

ミモザが大好きなレンミッコチーム。
ミモザの日（３月８日）に合わせてミモザを刺繍。
「クチュール仕立ての刺繍バッグ」にも出てくる
ティラビーズを使ってミモザを表現。
グレーのコットンカーディガンに
優しく咲きました。

そろそろミモザの季節も終わりますが
春を楽しむ装いとして、
もうしばらく、羽織ろうと思っています。

 

 

 

 

 

カラーバケットのミモザはドライフワラーに仕上げました。

 

シンプルなテクニックでゴージャスに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事と仕事の隙間時間に
目に入ったスパンコールで
適当に遊んでみました。

真っ赤なトップホールスパンコール。
折ったり、重ねたり。
数種類のお花を作ります。

悪くない。
続けてみよう…。
埋めてみよう…。

隙間時間を使って
どんどん埋めます。

去年仕入れてきた
真っ赤な小さな花のビーズもぴったり。
動きを出すために
ロング竹のビーズも乗せて

黒いオーガンジーの上を
赤で埋めていきます。

なんだかクチュール感も出てきます。
でも、とっても簡単なテクニック。

ショップに飾ってありますので、
どうぞ見てみてくださいね。

 

 

 

 

 

どんどんサンプルを作りたい！！

 

ピンク色のお花のビーズ刺繍

 

 

 

 

 

 

 

ピンク色のお花のビーズを使って
こんもりと刺繍。

たまにはこんなピンクも…
正直言って
この色味が一番難しいです。

でも
今回はそれほど悩まず
刺繍作業のとりかかれました。

イメージがしっかりあると
そのイメージにそった
刺繍ができます…。

それでも悩みましたが。

全体的に刺繍をしているので
作品自体は
かなり見ごたえあり!

今回もほんの一部ですみません…。

 

 

 

 

 

１日の作業でここまでの刺繍…これ以上は無理でした。