透明感のある刺繍
依頼受けた仕事は美容系の広告の衣装。
透明感を大事にしながらも
いつもながらに納期は短め。
刺繍の後に縫製が入ることもあって
作業はそれも考慮してのデザイン。
ただ、そんな簡単に済む話でもなく
細かくレンミッコらしさ、
レンミッコの可能性を
引き出そうとしてくるのが
このお仕事を持ってくるスタイリストさん。
いつも楽しく?苦しく?戦いながら
より良い刺繍を生み出します。
より良い刺繍というのは
刺繍がたくさんということではなく
求められる刺繍がそこにあるということ
いつもそれを目指します。
シンプルなステッチだけで施されるのがベストな時もあれば
キラキラとモリモリとさせるのがベストな時も
それは、ケースバイケース。
そこに行き着くまでが楽しくもあり、
大変でもあるけれど…。
この衣装の布地もこだわりって染めたもの
その布地を活かせるように
商品のイメージも壊さないように
素材を選び、技術を選んでいきます。
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The job I was asked to do
was a costume for a beauty advertisement.
The transparency was important
and the delivery time was short as usual.
The embroidery would be followed by sewing,
so the work was designed with that in mind.
However, the stylist who brings
us this job is not that easy,
and tries to bring out the Lemmikko style
and Lemmikko potential in detail.
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襟元に凛とした雰囲気の刺繍が入りました
『 WORK SHOP 』2024年08月18日更新
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『 Feature articles 』2018年11月08日更新