時には勢いも大切です
プツン、プツン、プツン…
という音が隣のアトリエからリズムよく聞こえてきます.
これはリュネビル刺繍をしているときの針が布を貫通する音.
この音で大体どこの工程だかわかります.
そして何の素材かも検討がつきます.
それと…
スタッフ(職人)の調子も!
あっ、今日は調子いいな…!
と思ってこっそり覗き込むと
勢いが良すぎて布が上下に‼︎
まるでトランポリン状態です.
別に悪いことではありません.
使用している素材が硬いため上下に動くのです.
素材を熟知しての動きです.
ただただ刺繍をしているわけではありません…
表舞台では輝かせ
裏舞台ではスタッフ(職人)が輝いてます.
Lemmikkoは刺繍のプロ集団‼︎