フランスの新聞…

以前レンミッコが製作した

Le Monde　の刺繍サンプル

これは、製作直後から生徒さんにも人気の１枚です．
フリーレッスンをされている生徒さんが

ぜひこれを刺繍してみたい！

ということで、チャレンジすることに．

 

極小ビーズ、3mmスパンコールがたくさん使われている

Le Mondeの刺繍

 

これの繰り返し、これの繰り返し

が多い仕様だけれど

刺繍どっさりで楽しいようです．

作品によっては、ご要望にお応えできないことも多いけれど

これやってみたいがあれば、まずはご相談くださいませ．

新年早々、アトリエがワサワサしているレンミッコです． 

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旅行先で買った絵ハガキを…

 

海外旅行のたびに集めてきた絵ハガキ

その中から、お気に入りの１枚選んでいらっしゃいました．

 

スイスで購入した、犬ぞりと山々の絵ハガキ

これを、刺繍で表現できますか…と．

控えめな色味ではあるけれど、多色で表現されている絵．

始めはビーズをたくさん使って表現する方向で考えていたようですが

この微妙な色を、ビーズで揃えるのは難しい

ビーズでぎっしり刺繍すると、雰囲気が出ないのではないか

というアドバイスをさせていただき

糸とビーズ、革を使って表現することにしました．

 

DMCのツビノだと、198色揃っているので

かなり近い色味を選ぶことができますし

チェーンステッチで細かい表現も可能です．
もちろん、ボリュームを出す表現はDMCの２５番糸 

革の表現も、numero5で習ったものを使ってと

今まで習得してきた技術盛りだくさん．

 

素敵な作品ができました．

 

生徒さんが、自分が作ってみたいものにチャレンジするのを

そばで見ていられるのは、とても嬉しいです．
 

金属アレルギーのお友達のために、
刺繍でアクセサリーを作っている生徒さん

ご自分の結婚式で着ける

ヘッドドレスを手がける生徒さん

 

 

みなさん、迷いながらも楽しそうに刺繍しています．

 

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ちょっとワイワイなアトリエ

学生さんがレンミッコのアトリエにやってくる時期．
そうです、卒制に向けて刺繍を猛特訓

日々課題をに追われている彼女たちだけど

その中で、刺繍をする時間を作ってます．

頑張ってます．

自分が表現したい刺繍を具現化するために

必要な技術を一生懸命習得

朝からチクチクと

黙々と刺繍をしている姿を

微笑ましく見ながら

仕事を一つ一つ終わらせるレンミッコ．





年末年始…まだまだ刺繍は続くのです． 

 
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この素材どうやって使うの？

　

レンミッコのお教室スペースにはたくさんの珍しいスパンコールやビーズが並びます．

自分が表現したい刺繍にはどんな素材がいいのか

素材選びに苦戦されている方が多いように感じます．

素材選びは、本当に難しいんです．

レンミッコもたくさんの刺繍を手がけてきましたが

失敗もやり直しも、何度も経験しています．

生徒さんにも、その経験を積んでもらいたいと思っています．

受け身にならず、まずはいろんな素材を手に取って

布地の上に並べてみてほしいんです．

しばらくにらめっこしていると

何かが見えてきたりするんです．

素材選びもレッスンだと思って、チャレンジしてみてください．

 

素材選びも経験積むと広がります． 
 

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繊細で透ける羽根

繊細で透ける羽根 …

こちらは生徒さんがフリーレッスンで手がけている作品です．

覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか？

4年ほど前でしょうか、

百貨店で展示している際デモンストレーションで手がけていた、

羽根の刺繍です．

撚りのない糸を、

ポワンティレという技術で刺繍して

羽根の表情を出していきます.

ちなみに、生徒さまは左端でみっちり練習後

本番の刺繍に行くそうです． 

完成は…？

文化出版局で出したLemmikkoのバッグを原型に

オリジナルの配置で刺繍をしています．

白、グレーを基調にした羽根が、

シルクシフォンに舞うデザインは、

当時から人気でした.

お教室に組み込む予定もあったにはあったのですが…

その羽根のデザインを覚えていた生徒さんが、

やってみたいと言ってくださり

フリーレッスンでトライすることに！

ずっとやりたかったとおっしゃってくださり、

嬉しい限りです！

4年ぶりに舞う羽根のデザイン 

 

その他やりたい刺繍を具現化しませんか！？ 

刺繍してみたい方、レッスンでスタッフにお声掛けください！

 

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