奇想のモード展
アール・デコ様式の建物が特徴の 東京都庭園美術館。 そこで今開催されている 『MODE SURREAL~奇想のモード』展を 先週アトリエを少し抜け出して 奇想とは何かを得るための 見に行って来ました。 本展のメインは撮影禁止のため 画像はありませんが 撮影可能エリアの展示物を 撮って来ました。 刺繍のものは少ないのですが スキャッパレリの作品で有名な メタル素材がメインの ブラックベルベットケープが 来ていました。 この作品はベルサイユ宮殿内(公園)にある アポロンの車駕の泉水に インスピレーションを得た刺繍です。 その他にはファーブル昆虫記で有名な ファーブルの曾孫が 曽祖父の昆虫記からインスピレーションを得て 作製された玉虫のネックアクセサリーも 気になりました。 鳥の足を使ったアクセサリーや 人毛、動物の毛、角、昆虫 などなど、まさに普通では考えられない奇抜な発想の 素材で仕上げられた 服やアクセサリー、靴…など が展示されております。 本展示の奇想とは… を改めて考えさせられました。 建物も注目してください
『 WORK SHOP 』2021年11月27日更新
『 ONLINE STORE 』2022年01月25日更新
『 Feature articles 』2018年12月03日更新
『 Feature articles 』2018年11月08日更新