どっさりリュネビル刺繍を使った作品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドレスのリメイクに合わせて
刺繍のオーダーが入りました。

綺麗な水色のシルクの上に
透明のビーズをメインに少しスパンコールも使った刺繍

糸を布地の色に合わせると
ビーズが布に寄って行ってくれます。
ポイントとなるパーツだけ水色をつけましたが、
あとは、ほとんど透明の素材でまとめました。

お仕事でいただく刺繍は
リュネビル刺繍、マントゥーズ刺繍
両方の技術を使っていきます。

今回のお仕事はリュネビル刺繍がメインとなりました。
それは、意外と珍しいことだったりします。

リュネビル刺繍は綺麗でスピーディーな仕事なので
できるところは可能な限りリュネビル刺繍を選びますが
なかなか、そうもいかず
マントゥーズ刺繍で作業する時間も多いのです。

アトリエとして、刺繍のお仕事を色々と
こなすようになってから
そのことがわかってきました。

レンミッコ を始めた当初は
リュネビル刺繍をメインで使って
仕事をこなすと思っていました。


今日も、リュネビル刺繍、マントゥーズ刺繍で
仕事をこなします。

話を戻すと、こちらの刺繍は
お母様からお嬢様へ継いでいかれるドレス

そんなストーリーをお手伝いできて
とても嬉しいですね。
どんな仕上がりになるのか
本当に楽しみです。




さぁ、今日から５日間は、カラフルな刺繍に追われそうです

 

 

 

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