前回に続き
金のビーズで刺繍です.
丸ビーズ
竹ビーズ
変形ビーズ
こちらもグラデーション…
光に当てるととても綺麗です.
透き通ったり
輝いたり
透明のビーズの向こう側には
また違った世界がありますね.
まさにオートクチュール刺繍です!
いつも思うのが、
仕上がったと思った時に
これで本当に完成なのだろうかと…
そこから
足して
引いて
また足して
の繰り返し.
いつになったら終了か…こればかりは未だ分からず…
それでも、どこかで切り替えなければなりません.
それは木枠から外す時.
その時の達成感はいつも嬉しい…
むしろ、作品がどこかに行ってしまうという気持ちの
寂しさの方が大きいかも.
それでもひたすら作り続けます.
オートクチュール刺繍は奥が深いです.