パリっぽい何かを求めて…
フランスの刺繍アトリエ・ルサージュに通っている最中
課題の隙を見つけては、自分でいろいろと作ってみていました
何かパリっぽい刺繍…パリっぽい刺繍…
と迷って、刺してみたのが
プードル!!
アンティークの極小ビーズとパール、リボン部分にはスワロフスキーもプラスして
日本にいる家族に出来上がりの写真を送ると
なかなか良い反応
もう2~3匹作ってみたけれど、パールのバランスが1匹目が一番かわいい.
まぁ、そんなもんですね.
まだ、裏処理の方法をよく知らず、ほぼ切りっぱなし・・・
先っぽの方がちょっと雑なのは…見なかったことにして下さいね.
プードルって、フランス語で何て言うんだ?と調べたところ
「Caniche(カニッシュ)」
だそうです
プードルは、ドイツ語のPudel(プデル:水中でバチャバチャと音を立てる).
泳ぎが得意で、もともとは鴨猟の回収犬ですものね.
ペットを飼っていらっしゃる方は、愛犬・愛猫・愛鳥・・・・愛かめ?
刺繍してみるのも楽しいですよ.
絵にするのが難しい!!
という方は、
「プードル イラスト」
とgoogleの画像検索してみると、いろんなタイプのイラストが出てきます.
それを参考にデフォルメしてみるのがいいかもしれません.
プードルの刺繍でした