2013 10月 のカテゴリー
2013/10/14 – shop – freespace
2013/10/12 – art - オモ族のセンス!!
ナチュラルファッション!!
幼馴染に教えてもらった写真集.
その場で、ポチっとアマゾンで購入していました.
アフリカはエチオピアのオモ川流域に住むオモ族
(正式な民族の名前ではないかもしれません.)
彼らの装飾を紹介した写真集…
花・葉・枝・実・・・を見事にアクセサリーにしています.
ビーズも独特のセンスで見事アクセサリーに!
独特な色遣い、組み合わせに圧倒されます.
笑ってしまうような装飾・メイクあり ポーズありの写真集.
撮影の為に、着飾っているかもしれません.
エチオピアに行っても、会えるとは限りません.
それでも、一度エチオピアへ行って彼らに会ってみたい…
と思うLemmikkoでした.
もし彼らに刺繍をしてもらったらどんな作品が出来上がるのだろうか?
まさにオートクチュールのオモ族!?
写真集、アトリエに置いてありますので、気になる方はぜひ見てみて下さい.
アフリカ大陸…行っとかなくちゃ!!
2013/10/10 – atelier – 世界一軽くて薄い…
天女の羽衣
10月8日火曜日 「ガイアの夜明け」をご覧になった方はいらっしゃいますか?
番組の中で、石川県にある「天池合繊株式会社」さんが紹介されました.
Lemmikkoも数年前にお世話になった会社です.
番組でも紹介されていましたが、天池さんが作る「天女の羽衣」というオーガンジー
世界を驚かせた、日本の職人技術によって生まれた「天女の羽衣」は、
7デニールという髪の毛の1/5程の太さの平織りのポリエステルオーガンジ―.
とても薄く とても軽く
空気の動きを感じさせてくれる、フワッフワのオーガンジーです.
世界のトップメゾンコレクションではもちろん、パリオペラ座での使用頻度も評価もかなり高いようです.
Lemmikkoでは、この「天女の羽衣」を使用して、ヘッドドレスを作ったことがあります.
フワフワの中に、アンティークのビーズ等をほんの少しプラスして作った
カチューシャやヘアバンドは、軽やかな仕上がりになりました.
番組を観ていたら、「天女の羽衣」を使って、何か作りたくなってきましたよ.
アトリエに「天女の羽衣」が少し残っています.
ぜひ触って、その軽さに驚いて下さい.
上の写真では、その軽さが表現できていないので….
※写真のストライプの天女の羽衣は、シルクとの交織です.
フワッフワのオーガンジー
2013/10/06 – atelier – アンティークのパールを使って刺繍!
パリっぽい何かを求めて…
フランスの刺繍アトリエ・ルサージュに通っている最中
課題の隙を見つけては、自分でいろいろと作ってみていました
何かパリっぽい刺繍…パリっぽい刺繍…
と迷って、刺してみたのが
プードル!!
アンティークの極小ビーズとパール、リボン部分にはスワロフスキーもプラスして
日本にいる家族に出来上がりの写真を送ると
なかなか良い反応
もう2~3匹作ってみたけれど、パールのバランスが1匹目が一番かわいい.
まぁ、そんなもんですね.
まだ、裏処理の方法をよく知らず、ほぼ切りっぱなし・・・
先っぽの方がちょっと雑なのは…見なかったことにして下さいね.
プードルって、フランス語で何て言うんだ?と調べたところ
「Caniche(カニッシュ)」
だそうです
プードルは、ドイツ語のPudel(プデル:水中でバチャバチャと音を立てる).
泳ぎが得意で、もともとは鴨猟の回収犬ですものね.
ペットを飼っていらっしゃる方は、愛犬・愛猫・愛鳥・・・・愛かめ?
刺繍してみるのも楽しいですよ.
絵にするのが難しい!!
という方は、
「プードル イラスト」
とgoogleの画像検索してみると、いろんなタイプのイラストが出てきます.
それを参考にデフォルメしてみるのがいいかもしれません.
プードルの刺繍でした