刺繍の木枠の下から 覗く二人
特別講義をさせて頂いた学校の生徒さんが
リュネビル刺繍とは…
詳しく知りたい
アトリエを見学したい
ということで アトリエに来てくれました.
一通りいろいろとお話をした後は
熱心な眼差しで、ず—–っと刺繍枠の下から
手の動き、カギ針の動きを観察していました.
スタッフは、熱い視線に良い緊張をもらいながら
せっせと刺繍.
なかなかいい時間です.
卒業制作で刺繍を使いたいとの事.
嬉しい.嬉しい.
ただ、刺繍を施すという作業は
予想以上に時間が掛るということだけは
しっかり伝え.
どうするかは、どのくらい刺繍をするかは
彼女たちが決める事.
私たちは、できる限りのお手伝い